2011年 06月 11日
臼蓋形成不全
こないだ120分LSDをしたら、また90分を過ぎたくらいから太もも前側に痛みが出た。
筋力不足なのかなぁと気になる。
一度診てもらおうかなと思いながら18.2km走りきる。

が翌日、歩いて大腿骨が動くと関節周りが痛く、びっこを引いてしまう。
関節炎かなと思う。

その日の間に痛みは緩和され、翌日にはびっこも引かずに歩けるようになった。
「1日で治まるなら大した事ないな」と少し迷うが、また痛んだら「何やろう?」と思うしと整形外科に行ってきた。

スポーツ障害に詳しい先生で、うちの子どもらも何度かお世話になっていて、先生に「大丈夫。痛みがなくなるまで休んだらいいよ」と言われる度ホッとして病院を出ていた。

今回も「ちょっと頑張り過ぎたな。痛みが取れるまで走らんように」と言われるやろうと思ってた。

そうしたら、私の骨盤のレントゲン写真を診た先生の最初の台詞は「長いこと走ったら、太ももの付け根痛まない?」だった。
「はい、痛くなります」と答えると、先生は「骨盤の発育が悪い」と…。

私は“発育の悪い骨盤”がどういう骨盤なのかわからず、返事もできない。

更に先生が説明してくださる。

私が普通より大きめと思ってた自分の骨盤は、標準より小さいらしく、特に大腿骨を“ひさし”のようにカバーする部分(寛骨臼)の発育が悪く、普通の半分しかないとの事だった。

歩いたり走ったり脚を使うと、その負担が寛骨臼に係るらしいが、私の寛骨臼は小さい分、受ける負担が大きくなり長距離ランはお薦めできないと言う診断だった。

「今はまだ骨もしっかりしているからいいけど、これから歳を重ねていくと骨も弱るので」って・・・。

12月の奈良マラソンのエントリーを済ませてなかったら「フルは止めておいた方がいい」と言いたい感じに聞こえる「もう8500円払った!?そうか…」と言われた…。




病院を出てからすぐに帰る気分になれず、平城宮跡を散歩。
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歩きながら色んな事が頭を巡る。
「フルはあかんけどハーフならいいんやろうか」とか、「何歳まで走れるんやろう」とか、「走る事を優先させたバチが当たったか…」とか…。

とにかく頑張り過ぎずに、私の最初で最後のフルマラソンin奈良、完走せねば…。


※追記・・・寛骨臼は別名 臼蓋(きゅうがい)。
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by momaji | 2011-06-11 15:57 | 臼蓋形成不全
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